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留め具は上?それとも下?今更人に聞けないバナナクリップの正しい付け方を復習しよう!

バナナクリップとは簡単にヘアアレンジが出来る、便利なヘアアクセサリーです。
最近ではデザインも豊富になり、より人気が高まっています。
しかし、実はバナナクリップの正しいつけ方を知らないという人も多いようです。

バナナクリップは、バナナのように少し曲がっていて、片方の先端にがま口のような留め具が付いています。
クリップを開いて髪の毛を挟んで留めるだけで、簡単にまとめ髪が出来るものです。
シンプルなものはオフィスでも使え、休日にはデザイン性のあるものを選ぶと、いつでも使うことができてより便利です。

基本的なバナナクリップの使い方は、髪の毛を下から挟み込んで、上に留め具がくるように留めることです。
また、クリップのカーブが頭の形に沿う向きにつけるのがポイントです。
留め具の向きが上になるように留めることで、クリップ全体で髪の毛を支えてくれるので、緩んだり崩れたりするのを防ぐことが出来ます。

他にもアレンジとして横向きに使う方法もあります。
バレッタのような感覚で、ハーフアップにした髪のアクセントとして使うのにも便利です。
この場合、バナナクリップ特有のカーブの向きに注目してつけましょう。
デザインによって、向きは好みで変えましょう。

バナナクリップの多くは、縦向きで使うことを前提としたデザインになっているものが多いです。
そのため、両面にリボンやストーンなどの装飾が施されています。
ハーフアップでバレッタ代わりに使用するときには、装飾が邪魔になってしまったり、髪の毛が引っかかってしまう場合もあるので、デザイン選びに注意しましょう。

クリップの中がクシのような作りになっているので、留めていても髪に跡が付きにくいという特徴もあります。
ヘアゴムで結ぶと結び跡が残ってしまい、髪を下ろした時に目立ってしまいます。

仕事中やちょっと髪の毛をまとめたいという時に、簡単に使えるとても便利なアイテムです。

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